心理・健康ゼミナールⅡ
教授・小原 繁
2単位
目的
人間の健康に関することを知識として学びながら,その事を実験的に確かめて知識をより具体的にする.このステップを経て,4年次の卒業研究へとつなげる.
概要
論文と講読と実習を通じて知識を高める.
キーワード
循環系機能,血圧,代謝,自律神経
目標
1. | 身体機能の変動について理解する.身体機能の測定評価方法を理解する. |
計画
1. | 心臓機能に関する論文講読(1) |
2. | 心臓機能に関する測定実習(1) |
3. | 心臓機能に関する論文講読(2) |
4. | 心臓機能に関する測定実習(2) |
5. | 血圧に関する論文講読(1) |
6. | 血圧に関する測定実習(1) |
7. | 血圧に関する論文講読(2) |
8. | 血圧に関する測定実習(2) |
9. | 自律神経系機能に関する論文講読 |
10. | 自律神経系機能に関する測定実習 |
11. | 糖・脂肪代謝に関する論文講読(1) |
12. | 糖・脂肪代謝に関する測定評価(1) |
13. | 糖・脂肪代謝に関する論文講読(2) |
14. | 糖・脂肪代謝に関する測定評価(2) |
15. | 授業全体に対する口頭試問 |
16. | 総括授業 |
評価
授業への取組態度50%,口頭試問50%
再評価
再試験は行わない
教科書
資料配付
連絡先
小原(088-656-7213, obara@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 毎日午後4時15分ー5時00分の間(但し会議の場合を除く)