公共政策演習ⅠB
教授・内藤 徹
1単位
目的
ミクロ経済学およびマクロ経済学の知識を応用して都市問題あるいは環境問題を考察する能力を身につける.
概要
ゼミの前半ではミクロ経済学に関する文献を吟味し,後期で扱う空間経済分析の基礎となる理論を習得する.消費者理論,生産者理論,交換理論,さらにはゲーム理論を扱う予定である.
キーワード
ミクロ経済学,都市経済学
注意
数学的には厳密な議論が要求されるので受講者は数学に関する学習を演習以外で習得することが求められる.
目標
1. | 現実問題への経済理論の適用可能性をさぐる |
計画
1. | 個人報告を中心とした論文・本の輪読. |
評価
平素の成績
再評価
なし
教科書
講義開始後,相談の上決定します.
連絡先
内藤(naito@kyudai(no-spam).jp)