2011年度 総合科学部 社会創生学科 環境共生コース 学士課程 — [必修] 3年(後期)

環境共生学セミナーⅡ

教授・中川 秀幸

2単位

目的

海洋生物に由来する生理活性物質について学び,その多様性を理解する.

概要

海洋生物に由来する生理活性物質の特徴的な作用様式とその多様性について解説する.

キーワード

海洋生物,生理活性物質,外部環境

注意

ファイルノートを用意し, 資料の整理を行うこと.

目標

1.海洋生物に由来する物質の生体に及ぼす影響から,その応用の可能性を検討する.

計画

1.海洋生物に関する論文をもとに,卒業研究にむけての方向性を討論する.

評価

テーマに沿ったレポートの提出と討論での総合評価を行う.

再評価

再評価を行う.

教科書

レクチン第2版 歴史, 構造, 機能から応用まで(シュプリンガーフェアーラーク東京株式会社, 6300円+税)

参考資料

Toxicon

連絡先

中川(3222, 088-656-7259, sea-hide@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 随時.