養護実習事前事後指導
目的
事前指導は養護実習への円滑な導入と,より高い実習の成果が得るための準備を整えることを目的とする.また,事後指導は実習で体験したことを整理し,他の学生の経験を共有することにより,養護教諭に必要な資質や知識,技能を集大成することを目的とする.
概要
事前指導では,養護実習のために必要な説明を行い,社会人としてのマナーも含めた演習等を行う.事後指導では,実習のまとめ及び整理をし,3週間の実習の振り返りを行う.
関連科目
注意
学習内容により変則的な時間割となる可能性がある
目標
1. | 1.大学から提示された実習目標と実習校の実態をもとに,学習者各自の実習目標を設定する. 2.実習校が設置されている地域の概要,実習校の教育理念,組織,生徒の健康状態などを把握する. 3.実習によって体験した事象について,学生相互の意見交換を行い,教員の指導のもと学校保健の課題や養護教諭の役割について概念化する. |
評価
出席状況,レポート等により総合的に評価する
教科書
養護活動の展開
連絡先
梶原(連絡先未登録)
奥田(088-633-9041, okuda@medsci.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 月曜日17:00∼18:00