困ったときは Q&A
\makeatletter
\def\@質問##1[##2]{\item[『##1』]\ \par}
\def\質問##1{\@ifnextchar[{\@質問{##1}}{\@質問{##1}[]}}
}
\makeatother
- 基本的事項について
- 『EdbClientが起動しない』
JRE(Java Runtime Evnironment)1.5以上がPCにインストールされ,利用可能な状況となっているか確認してください.(教員業績評価シートプログラムの実行に必要な環境と同じです)
- 『EIDが分からない』
まず,EDBへとログインしてください.ログインしたら個人の閲覧画面を表示します.すると画面左上にEID=○○○○○○(○は数字)と表示されていますので,それがあなたのEIDになります.
- 『自宅から使えますか?』
パスフレーズによる認証方法で利用する場合は学内限定です.EDB/PKI発行の個人証明書のデータを自宅に持ち帰り認証に利用する場合は学外からでも利用できます.
- 『24時間いつでも利用できますか?』
24時間いつでも利用することができます.
- 『EdbClient起動時に,セキュリティの問題を問うメッセージが表示される』
「Javaではその署名証明書の信頼性が検証できません〜」と表示された場合「信頼する」や「O.K.」などをクリックして先へ進んでください.
- 『接続のためのパスフレーズの発行を受けていません』
EDBにログインするときのパスフレーズと同じです.
- 『ログイン後,自分に関係した情報を閲覧するには?』
自分の【個人】情報閲覧が面を開き,メニューバーの「関連情報」をクリックしてください.
- 『「サーバへの接続に失敗しました」と表示されてプログラムが終了する.』
セキュリティプログラムにより接続が禁止されてしまう場合には,
- EdbClientまたはJREからのネットワーク接続を許可する.
設定を行って下さい.
また,お使いのコンピュータがプライベートネットワークに接続されており,外部ネットワークへの接続が制限されている場合には,
- プライベートネットワークの外部のネットワークに接続されたPCで起動する.
- プライベートネットワークルータの設定において,内部のクライアントから外部のネットワークの
のポートへの接続を許可する.
のいずれかをお試し下さい.
- 入力について
- 『サブ項目を入力したいが,入力する欄がない』
それぞれの項目の「 」をクリックすると,入力欄が開きます.
- 『期間限定属性や公開範囲を入力する欄がない』
「 」を右クリックすると,それぞれの項目を入力する欄が出ます.
- 『一つ目の項目と二つ目の項目を入れ替えるには』
一つ目の項目を二つ目の項目のした(黒い横線が現れるところ)までドラッグして,ドロップして下さい.
または,一つ目の項目をStikiesにドラッグして移動しておきます.二つ目の項目を一つ目の欄に移動させ,(この時点で二つ目の項目が一つ目の欄にもコピーされる)Stikiesにおいておいた項目を二つ目の欄に戻します.
- 業績評価シートプログラムについて
- 『○月に提出した状態に戻したい』
送信したメールを探して下さい.
メールには添付したファイルが保存されています.そのファイルをパソコンに保存し直し,EdbClientを起動させて評価シートにてファイルを開いて下さい.
または,評価シートへ保存したファイルをドロップすることでも開くことができます.
- 『EvalSheetLauncherが使用できない』
2006年5月時に配布された EvalSheetLauncher は現在使用できなくなっています.
本解説書に従ってJREをダウンロードしてEdbClient を起動し,教員業績評価シートの記述を行ってください.
- 『提出用のファイルを作成するには』
提出用のファイルはxml形式で保存されていなければなりません。
xml形式での保存方法は、業績データを入力していただいた後に、教員業績評価シート画面の上部にあるファイルメニューより『保存(提出用テキストファイル)』を選択し、拡張子を.xmlとして保存してください。
- 『入力したデータ(アイテム)を削除したい』
アイテムを削除したい場合は、そのアイテム内で右クリックをし、表示されるメニューより『削除』を選択してください。
- 『html形式で保存したデータを評価シートへ読み込ませたい』
html形式で保存したデータにつきましては、評価シートへ再度読み込ませることはできません。
データを保存する際には、xml形式での保存を忘れないようにしてください。
EDB working group
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2006年03月15日