Webフォルダを使っている場合
※ 本文書の内容はWindows XP SP2の動作に基づいて記述しています.異なるバージョンのOSを使用している場合,ここに書かれている通りの動作をしない場合があります.
- 関連リンク
- WebDAVクライアントの接続手順
- 他のWebDAVクライアントを使っている方はこちらを参照してください.
- EDB/CMSサーバのトップページから目的の情報へ辿っていきます.
- ファイルを操作するためにエクスプローラでフォルダを開くには,「このディレクトリを開く」をクリックします.
このリンクはWindows版インターネットエクスプローラでしか機能しません.
その他のWebブラウザをご使用の方は,接続手順を参考にしてWebフォルダを開き,「/DAV」フォルダ内を探索して目的の情報のフォルダを開いてください.(または,WebDriveやNetDriveのご利用をお勧めします)
- 「http」接続の場合は「このディレクトリを開く」リンクが表示されません. 右の「→https」ボタンを押して「https」接続に切り替えてください.
- 下図のようにWebフォルダが開くと,ローカルドライブと同様にファイル操作が行えます.
WindowsのWebフォルダは,Microsoft Officeがインストールされているかどうかで,ファイルを開く動作が異なります.
- Officeがインストールされている場合
- HTMLファイル
- ダブルクリックするとWebブラウザで開きます.
- コンテキストメニュー(右クリックすると表示されるメニュー)から「編集」を選ぶと,標準設定ではWordによって開かれます.(保存も可能)
- Officeアプリケーションで編集できるファイル
- Officeアプリケーションで開きます.(保存も可能)
- その他のファイル
- Webブラウザで表示可能なファイルは,Webブラウザで開きます.
- Webブラウザで表示できないファイルは,Webブラウザで指定されているダウンロードフォルダ(デスクトップフォルダなど)にダウンロードされます.
- Officeがインストールされていない場合
- HTMLファイル
- ダブルクリックするとWebブラウザで開きます.
- コンテキストメニュー(右クリックすると表示されるメニュー)から「編集」を選ぶと,標準の設定ではメモ帳で開きます.ただし,上書き保存はできません.
- その他のファイル
- Webブラウザで表示可能なファイルは,Webブラウザで開きます.
- Webブラウザで表示できないファイルは,Webブラウザで指定されているダウンロードフォルダ(デスクトップフォルダなど)にダウンロードされます.
OfficeアプリケーションでEDB/CMSサーバ上の編集権限のあるファイルを直接開いて修正することができますが,正しく保存できなかった場合の補償ができません.一度ローカルな場所にコピーしてから修正し,再びEDB/CMSサーバへ上書きコピーすることをお勧めします.