EDB/CMS - WebDAVクライアント接続手順
エクスプローラ (Webフォルダ)

インターネットエクスプローラをお使いの方がWebフォルダとしてEDB/CMSサーバに接続する場合,特に設定する必要はございません.
基本的な使い方 - EDB/CMSサーバの閲覧を参考に接続してください.

以下は,一般的なWebDAVサーバへの接続方法の解説です.普段,インターネットエクスプローラ以外のWebブラウザをご利用の場合等に参考にしてください.(インターネットエクスプローラ以外のWebブラウザをご利用の方には,WebDriveやNetDriveをお勧めいたします)

エクスプローラをWebDAVクライアントとして利用する場合,接続方法は主に2種類あります.お好みの方法で接続してください.

(活用のヒント:Webフォルダは,インターネットエクスプローラのお気に入りに登録できます)
エクスプローラ - インターネットエクスプローラからの接続方法
  1. インターネットエクスプローラの「ファイル」メニューから「開く」を選択します.

  1. アドレスを入力し「Webフォルダとして開く」のチェックを入れて「OK」を押します.
「Webフォルダとして開く」のチェックを入れてください.
チェックを入れていないと,通常のWebページとして開きます.

アドレスは「https://cms.db.tokushima-u.ac.jp/」です.

アドレスを「https://cms.db.tokushima-u.ac.jp/DAV/person/S個人のEID/」とすることにより,個人用フォルダに直接接続することもできます.
次は認証方法によって手順が異なります.
個人証明書を使った認証
  1. 「デジタル証明書の選択」ウィンドウ上で,個人証明書を選択し「OK」を押します.
パスワードを使った認証
  1. ユーザ名とパスワードを入力して「OK」を押します.

個人証明書が正しくインストールされていると,この選択ウィンドウのリストに個人証明書が表示されます.
「キャンセル」すると,右のパスワード認証の設定に移ります.

ユーザ名は「S個人のEID」で,パスワードはEDBの個人情報に登録したものです.
  1. 認証に成功するとWebフォルダが開きます.

マイネットワークに下のショートカットアイコンが作成されています.

以降はこのアイコンからEDB/CMSサーバへアクセスできます.
また,Webフォルダは,インターネットエクスプローラのお気に入りに登録できます.
エクスプローラ - マイネットワークからの接続方法
  1. 「マイ ネットワーク」を開きます.

デスクトップにマイネットワークアイコンがない場合は,スタートメニューから開いてください.
  1. 「ネットワーク プレースを追加する」を選択して開きます.(2〜7まで,最初の接続時だけの作業です)
あるいは
  1. ウィザードが開いたら「次へ」を押して進みます.

  1. 「別のネットワークの場所を選択」を選び「次へ」を押して進みます.

  1. 下図のようにアドレスを入力し「次へ」を押して進みます.

アドレスは「https://cms.db.tokushima-u.ac.jp/」です.

アドレスを「https://cms.db.tokushima-u.ac.jp/DAV/person/S個人のEID/」とすることにより,個人用フォルダに直接接続することもできます.
次は認証方法によって手順が異なります.
個人証明書を使った認証
  1. 「デジタル証明書の選択」ウィンドウ上で,個人証明書を選択し「OK」を押します.
パスワードを使った認証
  1. ユーザ名とパスワードを入力して「OK」を押します.

個人証明書が正しくインストールされていると,この選択ウィンドウのリストに個人証明書が表示されます.
「キャンセル」すると,右のパスワード認証の設定に移ります.

ユーザ名は「S個人のEID」で,パスワードはEDBの個人情報に登録したものです.
  1. ネットワークプレースの名前を決めて「次へ」を押して進みます.

どのような名前でも構いません.識別しやすいものにしておくとよいでしょう.
この例では,デフォルトのままにしています.
  1. 「完了」を押すと設定は完了です.

マイネットワークに下のショートカットアイコンが作成されます.

以降はこのアイコンからEDB/CMSサーバへアクセスできます.
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