2007年度 総合科学部 人間社会学科 アジア研究コース アジア研究サブコース 学部課程 — 3年(後期), 4年(後期)
2007年度 総合科学部 人間社会学科 アジア研究コース 日本文化研究サブコース 学部課程 — 3年(後期), 4年(後期)
EDB
アジア社会演習 (後期)
准教授・荒武 達朗 2単位
授業の目的
中国は我々とは異なる社会である.彼我の差異と共通点は何か.他の文化圏と接触をする時にこのような視点は必須であると言えよう.この授業では,近現代中国の農村社会に関する論文や調査資料を基にして中国社会への理解を深める.
授業の概要
近世近代中国社会の諸相 今年度は台湾史を中心にやろうかなと考えている.
キーワード
中国社会
関連科目
アジア地域交流史
受講者へのメッセージ
本授業では受講生による疑問の提示,討論を重視する.
到達目標
文献資料·論文を読む力を身につける.
授業の計画
1.前期は様々なテーマの論文,及び下記の資料を材料として,受講生の問題意識を高める.
2.後期には,それぞれ受講生の問題意識を材料として,それを深めるべく新たな調査資料·論文を提示し議論を進める.
成績評価の方法
本授業では受講生による疑問の提示,討論を重視する.評価の善し悪しは授業態度と期末レポートにより決まる.
教科書
第一回目の授業で指定する.,教科書は,各自購入あるいはコピーすること.校費コピーカードは使用させないことにした.
参考資料
追って指定する.
WEBページ
→コンテンツサーバ (EDB/CMS)
連絡先
荒武(2312, 088-656-7148, aratake@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
 オフィスアワー: 午前中に来なさい.午後は誠実な対応をしないだろう.特に冬場は.