2007年度 総合科学部 人間社会学科 欧米言語コース 言語表現サブコース 学部課程 — 2年(後期)
2007年度 総合科学部 人間社会学科 欧米言語コース 言語コミュニケーションサブコース 学部課程 — 2年(後期)
2007年度 総合科学部 人間社会学科 国際文化コース 文化情報サブコース 学部課程 — 2年(後期)
2007年度 総合科学部 人間社会学科 国際文化コース 哲学·思想サブコース 学部課程 — 2年(後期)
2007年度 総合科学部 人間社会学科 国際文化コース 歴史·社会サブコース 学部課程 — 2年(後期)
EDB
異文化間コミュニケーション(その2)
准教授・坂田 浩 2単位
授業の目的
本授業では,前期の集中講義を基に授業を展開するが,概要としては,(1)異文化間コミュニケーションに必要とされる技術(スキル)と態度を養う,(2)自己のあり方を振り返り,今後の自分について考える,(3)外国語に対する認識と態度を再考する,という内容を中心に授業を展開していく予定である.
授業の概要
目的を参照
先行科目
異文化間コミュニケーション(その1)
受講者へのメッセージ
具体的な講義内容については,講義開始時に改めて提示する
到達目標
1.文化的な「違い」に対する認識と態度について再考出来るようになる
2.自己を振り返り,望ましい自分について具体的なイメージを形成できる
3.具体的な理想のイメージに向かっていく為に必要なコミュニケーション能力を獲得する
4.自分とは異なる人達と有効な人間関係を構築することが出来る
授業の計画
1.オリエンテーション
2.マインドマップを使って自分の価値観を探りましょう!
3.価値観を達成する為のヒントとリソースを考えましょう!
4.コミュニケーションエクササイズ(1): 承認とフィードバック
5.コミュニケーションエクササイズ(2): 質問·詰問(1)
6.コミュニケーションエクササイズ(3): 質問·詰問(2)
7.コミュニケーションエクササイズ(4): 自己開示(1)
8.コミュニケーションエクササイズ(5): 自己開示(2)
9.コミュニケーションエクササイズ(6): 傾聴(1)
10.コミュニケーションエクササイズ(7): 傾聴(2)
11.コミュニケーションエクササイズ(8): リーダーシップとチームワーク(1)
12.コミュニケーションエクササイズ(9): リーダーシップとチームワーク(2)
13.今年の誓いとミッション·ステートメント
14.人間関係·異文化とコミュニケーション
15.予備日
成績評価の方法
評価は,基本的には出席·レポート·発表内容を基に行う.
対象学生
他学科·他学部生も履修可能(ただし,総合科学部生を優先)
教科書
なし
WEBページ
→コンテンツサーバ (EDB/CMS)
連絡先
坂田(留学生センター 教員室1, 088-656-7199, kobayasi@isc.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
 オフィスアワー: (後期)月曜 12:00-12:50
備考
定員: 30名まで *30名以上の場合には,総合科学部生(欧米言語コース2·3年生,国際文化コース2·3年生)を優先し,残りに関しては抽選を行います.