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2007年度 総合科学部 自然システム学科 生命·環境コース 生命環境サブコース 学部課程 — 3年(前期) 2007年度 総合科学部 自然システム学科 生命·環境コース 生命機能サブコース 学部課程 — 3年(前期) 2007年度 総合科学部 自然システム学科 物質·環境コース 地学系サブコース 学部課程 — 3年(前期) 2007年度 総合科学部 自然システム学科 物質·環境コース 化学系サブコース 学部課程 — 3年(前期) 2007年度 総合科学部 自然システム学科 物質·環境コース 物理系サブコース 学部課程 — 3年(前期) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
EDB | ||||||||||||||||||||||||||||||||
環境物質影響学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
准教授・金丸 芳 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の目的 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
我々は種々のストレスが多い環境下での生命維持を余儀なくされています.そのため,疾病予防や健康維持の方法を自ら選ぶ時代となっています.また,動植物に含まれる環境物質には,生体の恒常性維持や生体防御や生理機能調節に関与する生体調節機能を有していることが明らかになってきています.すなわち,健康寿命の延長(疾病予防や健康維持や老化防止)を期待して,自然環境物質を摂取することが可能です.そのために,種々の環境物質とその生体調節機能を正しく理解し,正しく利用することが必須となります.そこで,種々の生体調節機能物質について,その機能と生体に及ぼす影響を概説します. | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
疾病予防や健康維持のための生体調節機能を有する環境物質についての生命科学的知識 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
キーワード | ||||||||||||||||||||||||||||||||
健康寿命,生体の恒常性,自然環境物質,生体調節機能 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
細胞機能学,機能物質作用学,細胞情報学II | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達目標 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
生体調節機能を有する環境物質とその作用機序を理解 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業の計画 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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成績評価の方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
期末のテストを中心に,小テスト,レポート,出席状況を加味して評価します. | ||||||||||||||||||||||||||||||||
対象学生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
3年 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書は使用しません.プリントを適宜配布します. | ||||||||||||||||||||||||||||||||
WEBページ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
→コンテンツサーバ (EDB/CMS) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
連絡先 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
金丸(088-656-7268, kanemaru@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp) オフィスアワー: 特に設定しません.研究室は総合科学部3号館3階北棟生命科学系です. |
最終更新: Tue Mar 11 09:15:34 2008 このページは EDB から自動生成されました. |