2008年度 総合科学部 人間社会学科 欧米言語コース 学部課程 — 2年(後期)

2008年度 総合科学部 人間社会学科 国際文化コース 学部課程 — 2年(後期)

実用ドイツ語演習I

教授・川上 三郎

2単位

目的

ドイツ語の実用的な運用を目指す.初級ドイツ語文法の一層の定着を図る.特に,ドイツ語の読解力をつけることを目標とする.

概要

ドイツ語の基礎の定着を目指すために,論説文,文学テキスト,ニュースなどできるだけ多彩なテキストを読みながら,ドイツ語の運用能力を養っていく.また,ドイツ語の背景にある文化的側面の理解も欠かせないので,適宜,文化紹介も行う.

キーワード

ドイツ語,ドイツ文学,ドイツ語圏の文化

目標

1.中級程度のドイツ語の実用的な運用能力をつける

計画

1.導入
2.テキスト講読(メルヘン)
3. 〃
4.テキスト講読(伝説)
5. 〃
6.テキスト講読(ニュース)
7. 〃
8.テキスト講読(インターネット)
9. 〃
10.テキスト講読(論説文)
11. 〃
12.テキスト講読(児童文学)
13. 〃
14.テキスト講読(現代文学)
15. 〃
16.まとめ

評価

出席と授業への参加状況,宿題で,総合的に評価する.

再評価

有.レポート.

教科書

プリントを配布する.

参考資料

授業中に紹介する.

連絡先

川上(656-7141, kawakami@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
オフィスアワー: 水曜日10時30分∼12時