言語情報処理特論演習
教授・川上 三郎
2単位
目的
自然言語資料のコンピュータによるさまざまな解析の手法を知り,プログラミングの方法を学ぶ.
概要
自然言語処理
先行科目
注意
学習内容を身につけるために,復習を必ず行うこと.
目標
1. | 自然言語処理に関する基礎知識を深め,プログラミング技法の基礎を習得する. |
計画
1. | テキスト処理のための考察 |
2. | 文字列検索法(1) |
3. | 文字列検索法(2) |
4. | 並べ替えと文字コード |
5. | 英語テキストの処理(1) |
6. | 英語テキストの処理(2) |
7. | 英独仏語テキストの処理(1) |
8. | 英独仏語テキストの処理(2) |
9. | 日本語テキストの処理(1) |
10. | 日本語テキストの処理(2) |
11. | 日本語テキストの処理(3) |
12. | n-gram |
13. | n-gram を用いたテキスト分析(1) |
14. | n-gram を用いたテキスト分析(2) |
15. | 期末試験 |
16. | まとめ |
評価
授業中の発表と期末試験の成績をもとにする.
教科書
適宜プリントを配布したり,研究室のサーバに資料をアップロードする.授業中に自然言語処理関係の参考書を指定する.
連絡先
川上(656-7141, kawakami@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 水曜日 10時30分∼14時