映像デザイン特論演習
Seminar on Advanced Theory of Visual Image Design
教授・石井 健二
2単位
目的
古典写真画像の識別と歴史的背景について学ぶ.
概要
映像デザインの表現と歴史.
キーワード
アナログ表現
関連科目
注意
奇数年度(西暦)後期に開講,映像表現について,理解しておくこと.講義はマルチメディアB棟2階ゼミナール12室にて行う.
目標
1. | 古典写真画像の再現について学ぶ. |
計画
1. | ビジュアルコミュニケーションの歴史的背景や写真技術の歴史についての考察を元に,19世紀中期以降に作成されたオリジナル画像を教材にして,21世紀に現存するビジュアルコミュニケーション媒体のより良い画像の保存方法を検討すると共に,19世紀中期以降に作成された古典写真画像の再現実験を行い,デジタル化が進む21世紀においてアナログ表現とデジタル表現の接点の可能性を探る. |
評価
学期末レポート,授業への取り組み状況及びプレゼンテーションにより決定する.
再評価
行わない.
教科書
教科書は使用しない.適宜プリントを配布する.
参考資料
授業の中で配布する.
連絡先
石井(マルチB-203, 088-656-7165, ishii@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 木曜日 昼休み
備考
1. | 隔年開講.平成21年度 後期開講. |
2. | 平成21年度は,水11·12講時開講 |