食品学基礎
Basic Food Science
目的
食品は多種多様な栄養素と非栄養素で構成される多成分系である.食品学基礎は栄養学における食品の意義を理解させることを目的とする.そこで,有機化学・生化学・物理化学の視点から食品成分の基本的性質を解説するとともに,食品成分間反応や食品物性について講義する.
計画
1. | 食品成分の化学(Ⅰ) |
2. | 食品成分の化学(Ⅱ) |
3. | 〃 |
4. | 食品成分の化学(Ⅲ) |
5. | 〃 |
6. | 食品成分の化学(Ⅳ) |
7. | 食品成分の化学(Ⅴ) |
8. | 〃 |
9. | 食品成分の化学(Ⅵ) |
10. | 食品成分の化学(Ⅶ) |
11. | 食品成分の化学(Ⅷ) |
12. | 食品成分の化学(Ⅸ) |
13. | 〃 |
14. | 食品成分表 |
15. | 食品の機能性 |
16. | 食品の化学分析1 |
17. | 食品の化学分析2 |
18. | 食品のし好成分1 |
19. | 食品のし好成分2 |
20. | 食品のし好成分3 |
21. | 食品のし好成分4 |
22. | 食品のし好成分5 |
23. | 食品の有害成分1 |
24. | 食品の有害成分2 |
25. | 食品の有害成分3 |
26. | 食品の物性1 |
27. | 食品の物性2 |
28. | 食品の物性3 |
29. | 食品の官能検査 |
30. | 「食品のおいしさ」とは |
教科書
食品学I(加藤保子 中山勉編集,南江堂)
連絡先
寺尾 純二 (088-633-7087 terao@nutr.med.tokushima-u.ac.jp) 513号室
- オフィスアワー: 金曜日 18時∼19時