英語 / 発信型英語
English / Communicative English
平成19年度以前の授業科目:『発信型英語』
平成16年度以前 (医保は17年度以前) の授業科目:『発信型英語 / 発信型英語』
准教授・宮田 政徳
2単位
火(7・8) 総科((自然B-1))授業のタイプ
Listening中心, Speaking中心
授業の目的
語学研修や観光旅行でイギリス,アメリカ,カナダなどの英語圏を訪れる際,現地の日常生活の色々な場面で使われる表現を適切な英語を用いて表現できるようになることを目的とする.
授業の概要
アメリカやカナダで放送されたESL (English as a Second langauge)番組から精選された15のスキットをビデオで観る.それから先ずリスニングの練習をし,その後各スキットの場面で使われている重要表現を確認する.最期に友達同士3,4人でそのスキットをロールプレイして英語で演じる.
キーワード
日常会話英語,ロールプレイによるスキット
受講者へのメッセージ
出席を重視するので,毎回出席すること.またテキストを忘れたら減点するので注意すること.
到達目標
1. | 英語のテレビ放送のスキットの内容を聴き取ることが出来る. |
2. | スキットの会話の中の重要表現を覚える. |
3. | スキットを友達とロールプレイして演じることができる. |
授業の計画
1. | Introduction |
2. | Lesson 1: Greetings |
3. | Lesson 2: Asking for Directions |
4. | Lesson 3: Requesting Information |
5. | Lesson 4: Making Things Clear |
6. | Lesson 5: Explaining What's Wrong |
7. | Lesson 6: Going for a Job Interview |
8. | Lesson 7: Making a Phone Call |
9. | Lesson 8: Reporting Emergencies (1) |
10. | Lesson 9: Reporting Emergencies (2) |
11. | Lesson 10: Getting Invited to a Party |
12. | Lesson 11: Making Complaints |
13. | Lesson 12: Asking a Favor |
14. | Lesson 13: Comparing Things |
15. | 期末試験 |
16. | 期末試験の振り返り |
成績評価の方法
毎回のロールプレイ(50%)と学期末試験(50%)により総合的に評価する.
再試験の有無
有
教科書
日常英語;小野田榮とノエル·ゴスマン著(金星堂,2001年,2200円)
WEBページ
連絡先
miyata@cue.tokushima-u.ac.jp
- オフィスアワー: 火曜日 16時10分∼17時00分 宮田研究室 (大学開放実践センター3F)