生物工学創成演習
Exercise to Creative Bioengineering
目的
学生の自発的創造性を引きだすことを目的とする．
概要
学内インターンシップ及び生物工学演習を終えた学生は自主的にテーマを選び，そのテーマについての英語論文を調査，研究，発表を行う．
キーワード
生物工学
要件
学内インターンシップ，生物工学演習1，2，3，4，5，6を受講していること．
注意
特になし．
目標
| 1. | 各人がテーマを選択し，そのテーマについての英語論文を調査，研究を行う能力を修得する． |
| 2. | 行った研究をまとめ，発表する能力を修得する． |
計画
| 1. | 1. 調査・研究テーマ選び及び英語論文調査のための指導, 討論 |
| 2. | 2. 調査・研究1(実験のバックグラウンドと目的の理解) |
| 3. | 3. 調査・研究2(実験方法の理解) |
| 4. | 4. 調査・研究3(実験結果及び考察の理解) |
| 5. | 5. 研究発表資料およびレポート作成1(選択論文の実験目的，方法のまとめ)(到達目標1,2の一部評価) |
| 6. | 6. 研究発表資料およびレポート作成2(選択論文の実験結果，考察のまとめ)(到達目標1,2の一部評価) |
| 7. | 7. 研究発表(到達目標2の一部評価) |
評価
出席率80%以上で，到達目標2項目が各々60%以上達成されている場合をもって合格とする．達成度は発表能力(50%)，報告書(50%)で評価する(出席点は加えない)．
JABEE合格
成績評価と同じ．
JABEE関連
本学科教育目標(B)，(D)に対応する．
対象学生
開講コース学生のみ履修可能
教科書
受講者に講義資料を配布する.
参考資料
プリントを配付する.
連絡先
佐々木(M棟714, 088-656-7532, csasaki@bio.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 水曜日16:20∼17:50
備考
原則として再試験は実施しない．