2009年度 総合科学部 人間社会学科 アジア研究コース 日本文化研究サブコース 学部課程 — 2年(後期)

2009年度 総合科学部 人間社会学科 国際文化コース 文化情報サブコース 学部課程 — 2年(後期)

2009年度 総合科学部 人間社会学科 国際文化コース 哲学·思想サブコース 学部課程 — 2年(後期)

2009年度 総合科学部 人間社会学科 国際文化コース 歴史·社会サブコース 学部課程 — 2年(後期)

日本語教育方法論II

非常勤講師・田村 澄香

2単位

目的

日本語教育には日本語に関する幅広い問題が関わってくることに気付 き,基礎的な知識が必要であることを学ぶ.その際,学問上の理論と日本語教育上の実践とを結びつけるという視座を用いる.具体的には,1 日本語の音声·表記·語のつくり,2日本語らしい表現とは?,3 日本語の変化と多様性,4日本語教育をめぐるさまざまな問題,などについて取り上げる.

概要

日本語教育のための素養としての知識を習得する.

キーワード

日本語のしくみ

先行科目

日本語教授法I

注意

出席を重視する.

目標

1.日本語教育に関する基礎的な知識を概観的に学ぶ.

計画

1.必要に応じて,実際の生教材を収集したり,論文をグループでまとめて発表したりする.

評価

出席(内省記録),最終課題としてレポートを課す.

再評価

教科書

必要に応じて,教材を配布する.

連絡先

田村(連絡先未登録)

備考

隔年開講.次回は2008(平成20)年度開講を予定.