栄養と薬
Pharmacology and Nutrition
目的
栄養素と薬の関係について講義する.まず,生体異物の代謝および薬物の酵素・受容体・チャネル・トランスポーター,栄養素の持つ情報伝達系について理解する.次に,栄養素と薬物代謝の相互作用について学習する.
計画
1. | 栄養と薬における情報伝達の基礎 |
2. | 受容体と情報伝達 |
3. | チャネルと薬理 |
4. | ホルモンと薬理 |
5. | トランスポーターと薬理 |
6. | 神経系の薬理学 |
7. | 生体異物の代謝排泄 |
8. | 糖質代謝に関与する薬物 |
9. | 脂質代謝に関与する薬物 |
10. | アミノ酸代謝に関与する薬物 |
11. | エネルギー代謝に関与する薬物 |
教科書
教材は自製し配布する.
連絡先
中屋(栄養学科棟302, 088-633-7090, yutaka-nakaya@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 火曜日 11時から14時の間
阪上(303, 088-633-7091, hsakaue@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
原田(088-633-9249, harada@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
宮本 賢一 (miyamoto@nutr.med.tokushima-u.ac.jp),連絡先:088-633-7081,FAX:088-633-7082
- オフィスアワー: 授業日の12時∼13時,栄養学科実験研究棟(314号室)で行う.