栄養教育論実習
Practice of nutritional education
目的
臨床例の栄養管理,特に患者指導(栄養教育)について学ぶ.
概要
2週に1回程度病院へ研修に行く.残りの日は大学で少人数でのセミナーを行う.
注意
病院での服装,言葉遣い,受講態度などに注意する.時間は厳守.再試験の有無:無し
目標
1. | 患者を通して,病態,治療の理解を行うとともに,栄養管理のプランニングを行う. |
計画
1. | 病院での実習:患者の受け持ち,症例のまとめ,栄養管理の計画.セミナー:症例の検討,討論を通して,症例の病態,栄養管理を学ぶ. |
教科書
NSTガイドブック(メデイカルレビュー社),
臨床に生かす「体液管理・輸液マニュアル」(照林社)
Modern Nutrition in Health and Disease(Lea & Febiger)
連絡先
中屋(栄養学科棟302, 088-633-7090, yutaka-nakaya@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 火曜日12時∼14時
阪上(303, 088-633-7091, hsakaue@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
原田(088-633-9249, harada@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
髙橋(514室, 088-633-9428, akiratak@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
竹谷(088-633-9597, taketani@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
馬渡(088-633-9249, mawatari@nutr.med.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
備考
成績評価の方法:病院での実習の評価.セミナーでの発表の評価.