オーディオ·デザインII
Audio Design II
目的
音響信号を処理するプログラムを書くことによってオーディオ·デザインの理解を深めると共に,デジタル音響処理の基礎について学んだ後,具体的なオーディオ·デザインを行います.結果は輪講の形で発表することになります.最終的には具体的なコンテンツの作成·配信ができるようになることを目指します.
概要
オーディオ·デザインの基礎と応用を学ぶ.
キーワード
オーディオ配信,オーディオ·コンテンツ
関連科目
音響環境論,音響環境ゼミナール
注意
オーディオデザインIを必ず履修しておいてください.
目標
1. | コンピュータを用いてマルチメディアデザインを行う方法を身につける. |
計画
1. | 1 httpによるオーディオ配信の実際 |
2. | 2 オーディオ·コンテンツの作成(形式I) |
3. | 3 オーディオ·コンテンツの作成(形式I)3 |
4. | 4 オーディオ·コンテンツの作成(形式I) |
5. | 5 オーディオ·コンテンツの作成(形式II) |
6. | 6 オーディオ·コンテンツの作成(形式II) |
7. | 7 オーディオ·コンテンツの作成(形式II) |
8. | 8 まとめと中間試験 |
9. | 9 オーディオ·コンテンツの作成(形式III) |
10. | 10 オーディオ·コンテンツの作成(形式III) |
11. | 11 オーディオ·コンテンツの作成(形式III) |
12. | 12 オーディオ·コンテンツの作成(形式III) |
13. | 13 オーディオ·コンテンツの作成(形式III) |
14. | 14 オーディオ·コンテンツの作成(形式III) |
15. | 15 総括授業 |
16. | 16 輪講形式による課題発表 |
17. | 行頭の数字は予定される回数を表しますが,進度によっては多少変更されることがあります. |
評価
小レポートまたは小テスト(40%) 課題発表(50%) 積極性など講義での貢献(10%)
参考資料
講義の中で参考書を適宜紹介します.
連絡先
宮澤(マルチメディアA棟 204, 088-656-7163, miyazawa@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 木曜日昼休み(研究室に在室している時は,特別な場合を除いて対応可能
備考
今後は特別な要望がない限り開講のしない.