音響環境ゼミナール
目的
いくつかの音楽·音響に関するテーマを選び,解析·作成·配信の技法を学ぶ. 音響環境を卒業研究とする学生を対象とし,各自の興味と能力に合わせたテーマに関して発表する輪講形式をとる. また,主観的になりがちな音響評価を,客観的に取り扱うための理論と実例についても学ぶ.
概要
音楽·音響,またはマルチメディア情報配信の技法を学ぶ.
キーワード
マルチメディアデザイン,配信技術,デジタル·オーディオ·プロセッシング
関連科目
オーディオ·デザインII,音響環境論,音響技術論
注意
音響環境を研究する者を対象とします.
目標
1. | 各自のテーマに関して理解を深める. |
計画
1. | テーマの例 |
2. | 1 マルチメディアデザインと配信技術 |
3. | 2 音響環境デザイン |
4. | 3 楽器音響 |
5. | 4 空間音響 |
6. | 5 デジタル·オーディオ·プロセッシング |
7. | 6 騒音 |
8. | 7 映像とのリンク |
9. | 8 音楽音響 |
10. | 9 音楽療法 |
11. | 10 サウンド·スケープ |
12. | 11 電気音響 |
13. | 12 多分野への応用 |
評価
特に試験は行いません.与えられたテーマの理解度を総合的に判断します.
再評価
行わない.
教科書
各自に指示します.
連絡先
宮澤(マルチメディアA棟 204, 088-656-7163, miyazawa@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 木曜日昼休み(研究室に在室している時は,特別な場合を除いて対応可能
備考
今後開講の予定は無い.