欧米言語ゼミナール (その2)
准教授・山内 暁彦
2単位
目的
欧米における古今の諷刺文学の中からいくつか代表的なものを取り上げ研究する.
概要
欧米の諷刺文学
キーワード
諷刺
注意
受講生には,ゼミに参加する過程で,各自,関心のある作品を見い出し,それを対象として更に研究を進めて行くことを望む.
目標
1. | 諷刺文学の持つ意味を自分なりに理解すること. |
計画
1. | 様々な作品を講読の形で取り扱う.また,それらを題材に,諷刺の起源や原理,主題や技法に関しても検討する. |
評価
出席状況,発表などの,ゼミに取り組む態度,レポート試験の得点などにより,総合的に成績評価を行なう.
再評価
行なう.
教科書
Arthur Pollard, Satire
参考資料
参考書については,授業中に指示する.各種ハンドアウトを授業中に配布する.
連絡先
山内(3308, 088-656-7132, yamauchi@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 火曜日 12時∼13時
備考
この授業科目は8単位まで履修することができます.(その2)は3年次後期の履修です.