2011年度 先端技術科学教育部 知的力学システム工学専攻 建設創造システム工学コース 博士後期課程 — [選択]

2011年度 先端技術科学教育部 知的力学システム工学専攻 機械創造システム工学コース 博士後期課程 — [選択]

2011年度 先端技術科学教育部 環境創生工学専攻 化学機能創生コース 博士後期課程 — [選択]

2011年度 先端技術科学教育部 環境創生工学専攻 生命テクノサイエンスコース 博士後期課程 — [選択]

2011年度 先端技術科学教育部 環境創生工学専攻 エコシステム工学コース 博士後期課程 — [選択]

2011年度 先端技術科学教育部 システム創生工学専攻 電気電子創生工学コース 博士後期課程 — [選択]

2011年度 先端技術科学教育部 システム創生工学専攻 知能情報システム工学コース 博士後期課程 — [選択]

2011年度 先端技術科学教育部 システム創生工学専攻 光システム工学コース 博士後期課程 — [選択]

社会科学

Social Science

四国大学 非常勤講師・横畠 康吉

2単位

目的

現代経済社会の構造と機能に関わる経済活動の相互依存関係を理解でき,数理モデルによる実証的に説明することができる力を修得させることを目的とする.

概要

経済活動の相互依存関係を国内および国際的な視点から理論的に解説するとともに,数理モデルによる実証的方法を各種資料や現実の実施事例を用いて講義形式で教授する.

キーワード

経済活動,構造と機能,数理モデル

目標

1.経済活動の相互依存関係を理解した上で,それを数理モデルで表現でき,さらに作成したモデルの評価ができる.

計画

1.ガイダンス:社会科学を学ぶ目的
2.経済活動の事例1(例えば,人口移動)
3.経済活動の事例2(例えば,生産活動)
4.経済活動の事例3(例えば,産業間取引き)
5.経済社会の構造変化1
6.経済社会の構造変化2
7.経済社会の機能1
8.経済社会の機能2
9.経済活動の相互依存関係1
10.経済活動の相互依存関係2
11.数理モデルの考え方
12.数理モデルの作成方法
13.数理モデルを用いた経済活動の実証1
14.数理モデルを用いた経済活動の実証2
15.数理モデルの評価

評価

授業時間中に課すレポートで評価する.

対象学生

開講コース学生のみ履修可能

教科書

授業中に紹介する.

連絡先

近藤(エコ602, 088-656-7339, kondo@eco.tokushima-u.ac(no-spam).jp)