生命科学
Life Science
形態
講義
目的
バイオテクノロジーにおける蛋白質の重要性について理解させる
概要
蛋白質の構造,機能,応用の基礎について概説する
キーワード
蛋白質,酵素,生命工学
目標
1. | 蛋白質の多様な機能の理解 |
2. | 蛋白質工学の原理と応用の理解 |
計画
1. | 生命科学序論 |
2. | 生命科学の歴史 |
3. | DNA, RNAの構造と機能 |
4. | mRNAは蛋白質の設計図である |
5. | DNAの複製 |
6. | 蛋白質の発現調節 |
7. | ヒトの遺伝 |
8. | 遺伝病 |
9. | DNA診断 |
10. | 蛋白質の構造と機能 |
11. | 遺伝子工学の原理(1) |
12. | 遺伝子工学の原理(2) |
13. | 蛋白工学 |
14. | 生命科学の将来(1) |
15. | 生命科学の将来(2) |
16. | レポート作成 |
評価
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教科書
授業中に紹介
参考資料
授業中に紹介
連絡先
辻(化生棟710, 088-656-7526, tsuji@bio.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 月曜日16:20-17:50
備考
授業を受ける際には,2時間の授業時間毎に2時間の予習と2時間の復習をしたうえで授業を受けることが授業の理解と単位取得のために必要である.