英米言語研究Ⅳ
教授・森岡 芳洋
2単位
目的
生成文法の理論に基づき,人間が無数の文を作りかつそれらを理解することを可能にしている仕組みについて理解を深める.
概要
英語を主材料としての統語構造理解
目標
1. | 英語の統語分析の基本を理解すること. |
計画
1. | 導入 |
2. | 言語知識 |
3. | 言語習得 |
4. | 言語運用 |
5. | 記述性 |
6. | 妥当性 |
7. | 説明力 |
8. | 表示 |
9. | 集合 |
10. | 論理演算子 |
11. | チョムスキーの階層 |
12. | 句構造 |
13. | 変形 |
14. | 厳密下位範疇化 |
15. | 素性と共起制限 |
16. | 期末試験 |
評価
授業での質疑応答と期末試験を総合して行う.
再評価
行う.
教科書
基本資料を配付する.
参考資料
適宜紹介する.
連絡先
森岡(088-656-7122, morioka@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)