彫刻研究
Studies for Sculpturing
目的
造形芸術に関する表現活動における彫刻分野の基礎的な知識や表現能力の習得を目指し,制作実習の授業を行い,立体分野への理解を深めたい.
概要
彫刻の基礎
キーワード
彫刻,美術,芸術
先行科目
関連科目
注意
特に美術の教職専門科目でもあるので教職希望者は必ず履修する事.
目標
1. | 彫刻分野の基礎的な知識や表現能力の習得. |
2. | 現代彫刻や造形教育における立体分野の理解. |
計画
1. | 1. 現代彫刻の諸相について |
2. | 線材による抽象表現 |
3. | 作品批評と鑑賞 |
4. | 面材による立体造形 |
5. | 作品批評と鑑賞 |
6. | 粘土による頭像制作1 |
7. | 粘土による頭像制作2 |
8. | 粘土による頭像制作3 |
9. | 粘土による頭像制作4 |
10. | 作品批評と鑑賞 |
11. | 粘土による抽象表現1 |
12. | 粘土による抽象表現2 |
13. | 粘土による抽象表現3 |
14. | 粘土による抽象表現4 |
15. | 石膏素材の実習 |
16. | 3.まとめと代表的な現代彫刻の鑑賞 |
評価
評価は,出席と課題作品による.
再評価
行わない.
教科書
教科書は,使用しない.授業中に資料を配布する.参考書 中原祐介著「現代彫刻」美術出版社
美術出版社「カラー版20世紀の美術」
連絡先
上月(連絡先未登録)
平木(103, 088-656-7167, hiraki@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 前期,水曜日 16時20分∼16時50分
備考
本授業は,隔年開講である.