お知らせ
- 各々の中期計画について,年度計画進捗状況を編集可能なユーザ(WRITER),閲覧のみ可能なユーザ(READER)は『年度計画実績報告書の担当者一覧(学内限定)』を御覧下さい.
- 年度計画実績報告が作成中か否かを区別するため,実績報告に「(案)」を付記できるようにしました.
年度計画実績報告エディタのプルダウンメニュー,ポップアップメニューで指定でき, その結果は年度計画実績報告のページやサマリのページに反映されます.
- 御自身に関係のある中期計画,部局等取組についてのみ記されたWebページやエクセルファイルを作成するには,中期目標・中期計画エディタのメニューバーのエディタメニューの「年度計画実績報告集」や「出力」メニューを御利用下さい.閲覧可能な計画のみのデータを出力します.
- 閲覧制限に関する方針の変更に伴い,担当者として登録された全ユーザは,全ての中期目標・中期計画について進捗状況等の内容を閲覧可能となりました.なお,編集制限は変更されていません.(Nov. 9, 2011)
- 『中期目標・中期計画 / 年度計画実績報告エディタ』がJava 7において動作不良を起こしていた問題に対応しました.(May 11, 2012)
- 閲覧制限に関する方針の変更に伴い,全教職員が全ての中期目標・中期計画について進捗状況等の内容を閲覧可能となりました.また,編集制限について,部局等取組の書き込み可ユーザに親の中期計画の担当者を追加しました.(Dec. 6, 2013)
- 中期目標・中期計画および部局等取組に達成状況を記入するパネルを追加しました.年度毎の実施内容ではなく,中期目標期間(6年間)をとおして中期計画および部局等取組の達成状況を記入するために用意されました.各中期計画,部局等取組の年度計画実績報告エディタを開くとウィンドウの右部に表示されます.(Sep. 23, 2014)
- 中期目標・中期計画 / 年度計画実績報告エディタから,登録内容を反映した第2期中期目標・中期計画 達成状況確認シートを作成する機能を追加しました.メニューバーのエディタから達成状況確認シートを選んでください.(ただし,現時点では達成状況に係るデータが全く入っていないため,プログラムのデータ取得部分の確認作業ができていません.不具合等ありましたら連絡してください.)(Oct. 10, 2014)
- 中期目標・中期計画 / 年度計画実績報告エディタの文字の大きさを調節できるようになりました.エディタのメニューバー「ヘルプ」→「ズーム」で拡大率を指定すると,次に開くウィンドウから新しい拡大率が適用されます.(Jan. 6, 2015)
- 情報管理活用システムに登録されている根拠資料等のファイル名のリストを年度報告書などに掲載するようにしました.ただし,サーバで作成する頁のみに限定(エディタで作成するファイルには未対応),反映は1日遅れです.(Apr. 19, 2017)
年度計画実績報告の作成・更新手順
- 次の『中期目標・中期計画 / 年度計画実績報告エディタ』を起動するには,お使いのPCにJavaがインストールされていることが必須です.未インストールの場合には Javaダウンロードページ からJavaをインストールして下さい.
- (注) 以前の事務PCにはJavaが初期インストールされていましたが,最近ではインストールされていません.
- 第2期の年度計画の実績報告を作成・更新する場合には,『第2期 中期目標・中期計画 / 年度計画実績報告エディタ』をクリックして下さい.
第3期の年度計画の実績報告を作成・更新する場合には,『第3期 中期目標・中期計画 / 年度計画実績報告エディタ』をクリックして下さい.
プログラムが起動できない場合には...
- 上記リンクをクリックしても何も反応しない場合には,「対象をファイルに保存...」で対象(EdbCL.jnlp)をデスクトップに保存し,保存したEdbCL.jnlpをダブルクリックして起動を試してみて下さい.
- それでもダメな場合には,Java Web Start (JWS) トラブルシューティングを御覧頂き,Javaのバージョンの確認,Javaコントロールパネルの設定等を行って下さい.
- Javaプログラム(EdbClient)がダウンロード・実行されます.ダウンロード・実行時に警告が表示されることがありますが,
- プログラム:「http://cms.db.tokushima-u.ac.jp/dist/Java/EdbCL/EdbCL-signed.jar」,
- 作成者:「/C=JP/ST=Tokushima/L=Tokushima City/O=The University of Tokushima/OU=EDB/CN=S10729/emailAddress=alex@db.tokushima-u.ac.jp」
であれば問題ありませんので,続行を選択してください.
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最初にEDBへ接続するためのログインダイアログが表示されますので,EDBより発行したログインID,パスワード(外部認証用のID,パスワードでない方)を入力してください.
- ユーザ認証およびデータのサーバからの取得/登録を簡略化するために,既存のプログラムを流用した結果,EDBで利用されているデータ通信の仕組みを利用しています.
- ただし,年度計画実績報告のデータ自体はEDBとは別のエリアにて管理・蓄積する方法を採用しています.
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しばらくすると『第2期中期目標・中期計画エディタ』というタイトルのついたウィンドウが開きます.
- ウィンドウ中の左パネルには中期目標が階層的にリストされており,対象の中期目標を選択できるようになっています.
- ウィンドウ中の右パネルには左パネルで選択した中期目標に含まれる中期計画がリストアップされています.
- 黒字で表示されている中期計画について年度計画を閲覧・編集できます.(灰色で表示されている中期計画は年度計画の閲覧・編集が不可なものを表しています)
- 年度計画の閲覧・編集権限は中期計画毎に設定されています.
- ある中期計画において,誰が閲覧・編集できるかを確認するには,その中期計画の上でポップアップメニューを表示し,「担当者を表示...」を選んでください.
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編集する中期計画を見付け,その中期計画をダブルクリックすると『年度計画実績報告エディタ』が開きます.
- ウィンドウ中の上パネルには,中期目標,中期計画,担当者,判定結果などの項目が表示されていますが,管理者でないと編集できません.
- ウィンドウ中の下パネルには,年度毎の「年度計画【平成○○年度】実績報告」または「部局等取組状況【平成○○年度】」が並んでいます.
- 「年度計画【平成○○年度】実績報告」または「部局等取組状況【平成○○年度】」パネルの左上の表示が「○○○○年度(平成○○年度)(確定)」となっている年度計画は確定状態にあるため編集できません.確定を解除するには管理者権限(→企画・評価課)が必要です.
- どの項目が編集できるかどうかは,次のように判断してください.
- 入力欄の背景が白色になっている→編集可能.
- 入力欄の背景が周りの色と同じになっている→編集不可.
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年度計画実績報告パネルの入力欄をクリックすると入力状態(又は選択出来る状態)になりますので,項目毎に入力作業を行なってください.
- 年度計画実績報告のデータはさまざまな媒体に変換することを想定しているため,テキスト入力における文字修飾は限られたものしか提供されていません.
- テキスト文字の修飾を行なうには,対象のテキストを選択した後,ポップアップメニューを表示し,上付き,下付き等を選んで下さい.テキスト編集中は「\^{…}」「\_{…}」の文字が表示されますが,編集を抜けると目的の文字修飾で表示されます.
- テキスト文字の修飾を解除するには,お手数ですが不要な「\^{」や「}」を削除して下さい.
- 報告書作成上で未定数値などを赤色で示しておきたい場合には,「留意点マーク」を利用して下さい.
- 「部局等取組状況【平成○○年度】」には“年度計画”,“役員会コメント”の入力欄はありません.
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対象年度の入力が終了しましたら,メニューバーの「エディタ」メニューから「サーバに保存」を選び編集結果をサーバに登録・保存して下さい.
- 年度計画データは中期計画毎に管理・蓄積されていますので,複数の中期計画について年度計画を編集する場合には,中期計画毎に4.〜6.の作業を行なって下さい.
- 編集・更新した年度計画実績報告を印刷する場合,こちらを御覧下さい.
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全ての作業が終了しましたら,「エディタ」メニューから「閉じる」を選んでウィンドウを閉じ,
右上に残ったEdbClientのウィンドウにて「EdbClientを終了する」を選んでプログラムを終了して下さい.
- 年度計画実績報告を印刷するには,『年度計画実績報告エディタ』のメニューバー「エディタ」にある「年度計画 実績報告」または「印刷」メニューをご利用下さい.
- 「年度計画 実績報告」は年度毎の「年度計画 実績報告」の様式でデータを出力します.
- 「印刷」は複数年間のデータを一つの様式に出力します.
- 出力メディアは
- HTML … Webブラウザで閲覧可能なスタイル,
- RTF … Microsoft WORDで開くことが出来る形式,
- RTF ('1'→'1')… Microsoft WORDで開くことが出来る形式(省庁様式によくある「1桁数字を全角にする」)
から選ぶことが出来ます.
- RTFで出力したときにPCの環境によっては,文字化けや文字修飾が崩れた状態になることがあります.
そのような場合には,全ての文字を選択して「MS明朝」等の文字種に変更して下さい.
- RTFファイルを編集したものを直接『年度計画実績報告エディタ』に戻す方法はありません(項目毎にコピー&ペーストなら出来ます).
- メニューを選ぶと,一時ファイルを作成し,自動的にWebブラウザ又はMicrosoft WORD等で開きます.
- プリンタへはWebブラウザ又はMicrosoft WORD等から印刷して下さい.