お知らせ

年度計画実績報告の作成・更新手順

  • 次の『中期目標・中期計画 / 年度計画実績報告エディタ』を起動するには,お使いのPCにJavaがインストールされていることが必須です.未インストールの場合には Javaダウンロードページ からJavaをインストールして下さい.
  • (注) 以前の事務PCにはJavaが初期インストールされていましたが,最近ではインストールされていません.
  1. 第2期の年度計画の実績報告を作成・更新する場合には,『第2期 中期目標・中期計画 / 年度計画実績報告エディタ』をクリックして下さい.
    第3期の年度計画の実績報告を作成・更新する場合には,『第3期 中期目標・中期計画 / 年度計画実績報告エディタ』をクリックして下さい.

    プログラムが起動できない場合には...

    • 上記リンクをクリックしても何も反応しない場合には,「対象をファイルに保存...」で対象(EdbCL.jnlp)をデスクトップに保存し,保存したEdbCL.jnlpをダブルクリックして起動を試してみて下さい.
    • それでもダメな場合には,Java Web Start (JWS) トラブルシューティングを御覧頂き,Javaのバージョンの確認,Javaコントロールパネルの設定等を行って下さい.
    • Javaプログラム(EdbClient)がダウンロード・実行されます.ダウンロード・実行時に警告が表示されることがありますが,
      • プログラム:「http://cms.db.tokushima-u.ac.jp/dist/Java/EdbCL/EdbCL-signed.jar」,
      • 作成者:「/C=JP/ST=Tokushima/L=Tokushima City/O=The University of Tokushima/OU=EDB/CN=S10729/emailAddress=alex@db.tokushima-u.ac.jp」
      であれば問題ありませんので,続行を選択してください.
  2. login dialog
    最初にEDBへ接続するためのログインダイアログが表示されますので,EDBより発行したログインID,パスワード(外部認証用のID,パスワードでない方)を入力してください.
    • ユーザ認証およびデータのサーバからの取得/登録を簡略化するために,既存のプログラムを流用した結果,EDBで利用されているデータ通信の仕組みを利用しています.
    • ただし,年度計画実績報告のデータ自体はEDBとは別のエリアにて管理・蓄積する方法を採用しています.

  3. mtmp editor
    しばらくすると『第2期中期目標・中期計画エディタ』というタイトルのついたウィンドウが開きます.
    • ウィンドウ中の左パネルには中期目標が階層的にリストされており,対象の中期目標を選択できるようになっています.
    • ウィンドウ中の右パネルには左パネルで選択した中期目標に含まれる中期計画がリストアップされています.
    • 黒字で表示されている中期計画について年度計画を閲覧・編集できます.(灰色で表示されている中期計画は年度計画の閲覧・編集が不可なものを表しています)
    • 年度計画の閲覧・編集権限は中期計画毎に設定されています.
    • ある中期計画において,誰が閲覧・編集できるかを確認するには,その中期計画の上でポップアップメニューを表示し,「担当者を表示...」を選んでください.

  4. mtmp editor
    year editor
    編集する中期計画を見付け,その中期計画をダブルクリックすると『年度計画実績報告エディタ』が開きます.
    • ウィンドウ中の上パネルには,中期目標,中期計画,担当者,判定結果などの項目が表示されていますが,管理者でないと編集できません.
    • ウィンドウ中の下パネルには,年度毎の「年度計画【平成○○年度】実績報告」または「部局等取組状況【平成○○年度】」が並んでいます.
    • 「年度計画【平成○○年度】実績報告」または「部局等取組状況【平成○○年度】」パネルの左上の表示が「○○○○年度(平成○○年度)(確定)」となっている年度計画は確定状態にあるため編集できません.確定を解除するには管理者権限(→企画・評価課)が必要です.
    • どの項目が編集できるかどうかは,次のように判断してください.
      • 入力欄の背景が白色になっている→編集可能.
      • 入力欄の背景が周りの色と同じになっている→編集不可.

  5. year editor
    年度計画実績報告パネルの入力欄をクリックすると入力状態(又は選択出来る状態)になりますので,項目毎に入力作業を行なってください.
    • 年度計画実績報告のデータはさまざまな媒体に変換することを想定しているため,テキスト入力における文字修飾は限られたものしか提供されていません.
    • テキスト文字の修飾を行なうには,対象のテキストを選択した後,ポップアップメニューを表示し,上付き,下付き等を選んで下さい.テキスト編集中は「\^{…}」「\_{…}」の文字が表示されますが,編集を抜けると目的の文字修飾で表示されます.
    • テキスト文字の修飾を解除するには,お手数ですが不要な「\^{」や「}」を削除して下さい.
    • 報告書作成上で未定数値などを赤色で示しておきたい場合には,「留意点マーク」を利用して下さい.
    • 「部局等取組状況【平成○○年度】」には“年度計画”,“役員会コメント”の入力欄はありません.

  6. year editor
    対象年度の入力が終了しましたら,メニューバーの「エディタ」メニューから「サーバに保存」を選び編集結果をサーバに登録・保存して下さい.
    • 年度計画データは中期計画毎に管理・蓄積されていますので,複数の中期計画について年度計画を編集する場合には,中期計画毎に4.〜6.の作業を行なって下さい.
    • 編集・更新した年度計画実績報告を印刷する場合,こちらを御覧下さい.

  7. year editor year editor
    全ての作業が終了しましたら,「エディタ」メニューから「閉じる」を選んでウィンドウを閉じ, 右上に残ったEdbClientのウィンドウにて「EdbClientを終了する」を選んでプログラムを終了して下さい.

年度計画実績報告の印刷