まずは,WebDAVクライアントを選択する必要があります.
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Windows用クライアント
Windowsをご利用の方は,OS標準のエクスプローラや,有償のクライアントアプリケーションのWebDriveなどを利用できます.-
エクスプローラ (Webフォルダ)
- ローカルドライブと同じ感覚でファイル操作できる.
(移動,削除,名前の変更...) - 新たにアプリケーションをインストールしなくても利用可能.
- 個人証明書による認証とパスワードによる認証が可能.
- SSL認証を利用しているEDB/CMSサーバへの接続は,ネットワークドライブとしてマウントできない.
- Windows Vistaでは証明書選択から先に進めないため利用できない(2007年3月末現在)
→WebDriveをご利用ください. - 直接ファイルを編集するには,Microsoft Officeがインストールされている必要がある.
- ↓利用方法へ
- ローカルドライブと同じ感覚でファイル操作できる.
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WebDrive (NetDrive)
- EDB/CMSサーバをネットワークドライブとしてマウントするため,ローカルドライブと同じ感覚で利用できる.
- 個人証明書による認証とパスワードによる認証が可能.
- アプリケーションをインストールする必要がある.
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WebDriveは有償.(無償のNetDriveについてはこちらを参照)
- 徳島大学ではWebDriveアカデミックエンタープライズライセンスを取得しているため,徳島大学のPCであれば無制限で利用可能.→ライセンスについて (EDBのユーザアカウントを持つ人のみアクセス可)
- Windows Vista (32ビット版) を含む多くのバージョンのWindows上で動作する.
- →製品サイトへ
- ↓利用方法へ
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エクスプローラ (Webフォルダ)
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Macintosh用クライアント
最新のMac OS X (10.4/Tiger) をご利用の方は,OS標準のFinderから接続できます.古いMac OSをご利用の方は,Goliathをご利用ください.-
Finder
- EDB/CMSサーバをマウント後はローカルドライブと同じ感覚で利用できる.
- 新たにアプリケーションをインストールしなくても利用可能.
- SSL非対応のバージョンのOS (10.3以前?) では接続できない.
→Goliathをご利用ください. - 個人証明書による認証に対応していないため,パスワードによる認証のみ.
- ↓利用方法へ
- Goliath
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Finder
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その他
- OSに依存しないJavaで作成されたWebDAVクライアントアプリケーションもあるようです.