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| 2007年度 総合科学部 人間社会学科 欧米言語コース 言語表現サブコース 学部課程 — 3年(後期) 2007年度 総合科学部 人間社会学科 欧米言語コース 言語コミュニケーションサブコース 学部課程 — 3年(後期) | ||||||
| EDB | ||||||
| 言語理論研究II (その2) | ||||||
| 教授・森岡 芳洋 2単位 | ||||||
| 授業の目的 | ||||||
| 生成変形文法の初期理論から標準理論における基本概念と関連事項の一部を振り返り[前期]，さらに比較的最近までの理論展開·変遷を部分的に辿る[後期]ことにより，形式的·演算的側面からその普遍的特質に迫ろうとする言語理論が提示する自然言語の姿について考えることを目的としている．分析対象が日本語であれ英語であれ，あるいはその他任意の個別言語であれ，人間が操る言語の本質的仕組みを探求する試みの一端に触れることになる． | ||||||
| 授業の概要 | ||||||
| 英語を主材料としての統語構造理解 | ||||||
| キーワード | ||||||
| 主要部，文法範疇，素性，構成素統御，統率 | ||||||
| 先行科目 | ||||||
| 言語理論研究I (その1)，言語理論研究I (その2)，言語理論研究II (その1) | ||||||
| 関連科目 | ||||||
| 英米言語研究I (その1)，英米言語研究I (その2)，英米言語研究II (その1) | ||||||
| 受講者へのメッセージ | ||||||
| 術語とその定義が多くて煩雑な印象を受けるけれども，そのような道具立てで分析される言語現象の意義をよく理解するように努めてほしい． | ||||||
| 到達目標 | ||||||
| 英語の統語分析の基本を理解すること． | ||||||
| 授業の計画 | ||||||
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| 成績評価の方法 | ||||||
| リポート提出を含む平常点(30%)と期末試験(70%)により行う． | ||||||
| 対象学生 | ||||||
| 3年次以上 | ||||||
| 教科書 | ||||||
| アンドリュー·ラドフォード(著)外池滋，他(訳)『ミニマリスト統語論』(2006)』 研究社 定価3,800円(税別) | ||||||
| WEBページ | ||||||
| →コンテンツサーバ (EDB/CMS) | ||||||
| 連絡先 | ||||||
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森岡(088-656-7122, morioka@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp) オフィスアワー: 木曜日 12時50分∼14時20分 |
| 最終更新: Tue Mar 11 09:15:35 2008 このページは EDB から自動生成されました． |