2007年度 総合科学部 人間社会学科 マルチメディアコース マルチ情報サブコース 学部課程 — 3年(後期) 2007年度 総合科学部 人間社会学科 マルチメディアコース アート情報サブコース 学部課程 — 3年(後期) |
| EDB |
| 環境デザインゼミナール / Seminar on Environmental Design |
| 教授・石井 健二 2単位 |
| 授業の目的 |
| デザインは環境に対して何をやってきたか.また何ができるかという事をテーマに,環境とは何か,人工環境と自然環境の諸問題,環境デザインと交通システム,環境デザインのエコロジー等について考察する.また,デジタルアーカイブについても検討する. |
| 授業の概要 |
| 調和のとれた未来社会について考察する. |
| キーワード |
| 生活環境 |
| 先行科目 |
| マーケティング情報表現研究 (その1),空間デザイン論 |
| 関連科目 |
| ミュージアムスタディー |
| 受講者へのメッセージ |
| 後期開講.受講条件:環境美化と自然と人類の共存の在り方について考察しておくこと.映像デザイン表現研究,ミュージアムスタディを受講することが望ましい. 講義はマルチメディアB棟1階メディアアート実習室にて行なう. |
| 到達目標 |
| デザインが生活環境に果たす役割を身につける. |
| 授業の計画 |
| 1. | 環境計画として,歴史と科学の両面から考える. |
| 2. | 受講生による発表を中心に授業を進める. |
| 3. | 開かれた公園について |
| 4. | 庭園の在り方について |
| 5. | ユニバーシティコンサベーションについて |
| 6. | BEFORE·DURING·AFTER TREATMENT写真撮影について |
| 7. | カラーリバーサルフィルム処理について |
| 8. | ガーデンキュレーションについて |
| 9. | 環境アセスメントの一環として学内のオブジェを対象に実習を行う.(下地塗装) |
| 10. | 環境アセスメントの一環として学内のオブジェを対象に実習を行う.(本塗り) |
| 11. | カラーリバーサルフィルム処理及びスライド鑑賞について. |
| 12. | 計画事例として,庭園や道作りを通じて,様々な都市環境の関わりについて考察する. |
| 13. | 環境にやさしい地域社会について考える. |
| 14. | 調和の取れた未来社会について |
| 15. | 総括授業. |
| 16. | 期末試験 |
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| 成績評価の方法 |
| 課題と期末試験及び,授業への取り組み状況などをもとに総合的に評価する. |
| 対象学生 |
| 他学科学生も履修可能.配当学年(3年次以上) |
| 教科書 |
| 講義の中でテーマ毎に紹介する. |
| 参考資料 |
| 授業の中で配布する. |
| WEBページ |
| →コンテンツサーバ (EDB/CMS) |
| 連絡先 |
石井(マルチB-203, 088-656-7165, ishii@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp) オフィスアワー:
木曜日 昼休み |
| 備考 |
| 1. | 平成19年度 後期開講. |
| 2. | 平成19年度は,金7·8講時開講. |
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