2008年度 工学部 化学応用工学科 昼間コース — [必修] 4年(通年)

卒業研究

Undergraduate Work

目的

研究を実施する際には,学生自ら考える力を育成することを重視する.また,論文執筆や口頭発表を通して文章表現力や口頭でのプレゼンテーション能力を高めることも目標とする.

概要

卒論生は各研究室に配属され,各自の研究テーマにより研究を行う.

キーワード

研究,卒業論文

関連科目

雑誌講読

要件

化学応用工学科卒業研究着手要件を満たした学生の受講が可能.

目標

1.与えられた研究テーマを自らの力で実行し,その結果を論文執筆および卒論発表で報告する.

計画

1.卒業研究着手条件を満足した学生は,各研究室に配属され,各自の研究テーマにより研究を行う.1年間の研究成果を卒業論文としてまとめ,発表会で発表を行う.各研究室の具体的な研究テーマは,卒業研究着手者決定の時期に掲示等で通知される.

評価

研究への取り組み,及び提出された卒業論文と,卒業研究発表会での口頭発表審査によって評価する.

JABEE関連

本学科学習・教育目標(C: ◎)に対応する.

対象学生

開講コース学生のみ履修可能

教科書

配属研究室の指示に従うこと.

参考資料

配属研究室の指示に従うこと.

連絡先

川城(化308, 088-656-7431, kawasiro@chem.tokushima-u.ac(no-spam).jp)

備考

卒業研究発表会の準備·進行は3年生が参加して行う.積極的に参加して配属講座や研究テーマ決定の参考にすることが望ましい.