分子細胞環境論演習
教授・大橋 眞
2単位
目的
分子レベルで細胞免疫学が理解できるように，最新の原著論文の購読を行う．発表後討論を行う．
概要
分子レベルからみた，細胞免疫学に関する演習
関連科目
注意
免疫学の基礎を理解しておく．基本的な英語力が重要なポイントになる．
目標
| 1. | 自分の専門分野に関係する研究の評価ができるような基礎を築く．自分の意見をまとめて，議論に参加できる． |
計画
| 1. | [授業の内容と計画] |
| 2. | 1.細胞j内情報伝達系と免疫 |
| 3. | 2.転写調節因子と免疫 |
| 4. | 3.調節性T細胞の役割 |
| 5. | 4.サイトサイン |
| 6. | 5.感染免疫の動向 |
評価
出席状況と発表
教科書
毎回資料を配布する．
連絡先
大橋(656-7261, ohashi@ias.tokushima-u.ac(no-spam).jp)
- オフィスアワー: 平日12時ー13時