2010年度 工学部 化学応用工学科 夜間主コース — [必修] 3年(前期)

化学応用工学実験

Experiments of Chemical Science and Technology

講師・薮谷 智規, 助教・林 由佳子, 講師・鈴木 良尚, 准教授・安澤 幹人, 助教・倉科 昌, 助教・吉田 健, 教授・森賀 俊広, 講師・村井 啓一郎, 准教授・加藤 雅裕, 講師・堀河 俊英, 准教授・外輪 健一郎, 講師・中川 敬三, 講師・西内 優騎, 准教授・平野 朋広, 准教授・南川 慶二, 技術員・河内 哲史, 技術員・藤永 悦子, 技術員・上田 昭子

4単位

目的

物質機能化学,化学プロセス工学,物質合成化学の基本となる実験を取り上げ,講義内容の理解を深め,実験法·解析法および研究実験に対する姿勢を修得させることを目的とする.

概要

物質機能化学,化学プロセス工学,物質合成化学に関連する分野の基礎的実験を行い,合わせて4単位とする.

キーワード

分析化学,物理化学,無機化学,化学工学,有機化学

要件

必修科目であるので必ず受講すること.

注意

特になし

目標

1.化学実験時の安全に関して確認するとともに,器具,機器の使用に習熟する.
2.物質機能化学,化学プロセス工学,物質合成化学における実験操作に習熟するとともに,各分野の知識を深める.

計画

1.オリエンテーション,物質機能化学実験(1) データ解析
2.物質機能化学実験(2)沈澱滴定
3.物質機能化学実験(3)キレート滴定
4.物質機能化学実験(4)部分モル体積
5.物質機能化学実験(5)電導度,電導度滴定
6.化学プロセス工学実験(1) 酸化スズを添加した酸化インジウム焼成体の合成
7.化学プロセス工学実験(2) プロセスプログラミング
8.化学プロセス工学実験(3) 均一触媒反応
9.化学プロセス工学実験(4) 液相沈降法による粒度分布測定
10.化学プロセス工学実験(5) 均一触媒反応
11.物質合成化学実験(1)アルキル化
12.物質合成化学実験(2)アセチル化
13.物質合成化学実験(3)ニトロ化
14.物質合成化学実験(4)Grignard反応
15.物質合成化学実験(5)ラジカル重合

評価

実験に対する理解力は,実験への出席状況,未知試料の実験結果,レポートの提出状況とその内容を総合して評価する.成績評価における比率は,レポート(70 %),実験への取り組み(30%)とする.

対象学生

開講コース学生のみ履修可能

教科書

当学科HPより実験テキストファイル(pdf)をダウンロードして用いる.

参考資料

(分析化学実験):阿藤質著「分析化学」培風館

(物質合成化学実験):実験化学講座(日本化学会編·丸善)

化学大辞典(東京化学同人)

化学便覧(日本化学会編·丸善)

有機化学実験のてびき(化学同人)

機器分析のてびき(化学同人)

高分子科学実験法(高分子学会編·東京化学同人)

連絡先

南川(化612, 088-656-9153, minagawa@chem.tokushima-u.ac(no-spam).jp)

備考

特になし