食品学実験 Ⅰ
Exercise for Food Analyses I
目的
食品学実験I及びIIを通して,日本食品標準成分表に準拠し,食品の各種構成成分の含有量を測定する実験を経験する.
概要
食品学実験 I では主に,食品を構成する基本成分であるタンパク質・脂質・炭水化物・水分・灰分の定量を行う.また,特別実験として食品の機能性を評価する実験法を習得する.
キーワード
食品分析
先行科目
注意
正当な理由のない欠席・遅刻及びレポート提出の遅れは,成績算定の際にマイナスの要素となる.
目標
1. | 食品素材を化学的に「見る」力・「取り扱う」力を身につける. |
計画
1. | タンパク質の定量
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2. | 脂質の定量および定性
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3. | 炭水化物の定量
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4. | 水分の定量
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5. | 灰分の定量
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6. | (特別実験)食品の機能性
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教科書
実験書は,自製したものを用いる.
連絡先
山西 倫太郎 E-mail: rintaro@nutr.med.tokushima-u.ac.jp,Tel: 088-633-9366 307号室
- オフィスアワー: 水曜日 16時∼17時