教員業績報告書プログラムの使い方を解説します.
※ 入力する業績の是非については,総務部人事課 (新蔵内線:(81)-8607) にお問い合わせください
※ 入力ができない,または操作がうまく行かないときは,IR室 (新蔵内線: (81)-7645) にお問い合わせください.
提出先:
教員業績報告書プログラムとは
教員業績報告書プログラムは,EdbClient (Java-based client program for EDB) の一部として実行されます.
EdbClient の起動には Java Runtime Environment (JRE) と Java Web Start Technology が必要です.
インストールや設定の手順についてはメニューの内容を参考にしてください.学外のネットワークから実行したい場合は,詳細解説版ページ を参考にしてください.
EID とは
EID は,EDB における情報の情報識別子です.
通常,5桁から6桁の整数値で表現されています.※ ご自分の EID が分からない場合,左側のフォームにご自分の性・名をスペース区切りで入力し(例:徳島 太郎 or Tokushima Taro),検索ボタンをクリックすると,EDB に登録されている情報から適合する候補が表示されます.
EDB との関係は
教員業績報告書により入力して頂く情報は,EDB からインポートすることはできますが,EDB の情報が自動的に教員業績報告書に反映されるものではありません.
また,今回入力して頂く情報は自動的に EDB に登録されるわけでもありません.
日頃から EDB への情報入力を行っている方は前年度の著作や研究の情報をインポートすることができますので,普段から EDB への情報登録を行っておくことをお勧めします.
EdbClient 起動時の注意点
EdbClient の起動後,Java Web Start および Java が EDBサーバとの通信を開始しますが,ファイアーウォール機能をもつセキュリティソフトを使用していると,通信がブロックされてしまい,上手く起動できないことがあります.
セキュリティソフトの設定を変更し通信を可能にする方法として,以下の設定例を参考にしてみて下さい.
・Norton Internet Security を導入している場合の設定例
・ウイルスバスター を導入している場合の設定例
年々にコンピュータの既定のセキュリティ設定が強化され,EdbClient を素直に起動するためには,OS や Java に様々な設定を施すことが必要になっています.
年に1回の作業だし,いろいろな設定をせずに,とりあえず EdbClient を数回実行できればいいという方はこちらの頁を参考にEdbClientを起動して下さい.(EdbClientの機能の一部が制約されますが,教員業績報告書の作成に支障はありません)